【稲城市役所】面接対策・基本情報まとめ

稲城市役所の面接対策で重要な、市の概要、基本データ、各種産業の特徴、総合計画・基本構想等、近隣自治体について掲載しています。

公務員試験の面接対策においては、まずは志望自治体に関連する基本的な情報を押さえることが大切です。
面接で聞かれ得るというのはもちろんですが、志望自治体や業務への理解を深めるために大いに役立つからです。

そして、そうした情報を面接での回答に活用することができれば、面接官に対してより説得力のある説明ができることでしょう。
この記事を通して志望自治体ならではの特色を理解し、ぜひ面接対策に活かしてください。

なお、その他の東京都内の自治体については下記の記事からご確認いただけます。

市の概要

overview市の全体像を把握するため、稲城市の概要について整理しておきましょう。

・東京都の中南部に位置し、南部と東部は神奈川県川崎市と接している。

・北部には多摩川、中央部には三沢川がそれぞれ流れ、市域は丘陵地が多く見られる。

・起伏が激しい地形のためゴルフ場が多くあり、市の面積に占めるゴルフ場の割合は日本最大である。南東部にはレジャー施設があり、休日には大勢の行楽客を集めている。

・北部をJR南部線、中央部を京王相模原線が走り、いずれも都心への重要なアクセスとなっている。

・京王相模原線稲城駅周辺は、市役所や商業施設が集まり、市の中心部を形成している。

・中央部の多摩ニュータウン、西南部の若葉台では大規模住宅が多く見られ、東京近郊のベッドタウンとしての色合いを濃くしている。

・市内にはスポーツ施設が多く、稲城中央公園総合グラウンドではJリーグやなでしこリーグ、Vリーグの試合などにも多く利用されている。

・丘陵地を利用したナシやブドウの栽培が盛んで、市の特産物として有名。

基本データ

fundamental-data稲城市の基本データを算出しました。
面接で具体的な数値を聞かれることもあるので、しっかり押さえておきましょう。

面積

・総面積…約18㎢
・可住地人口密度…約6100人/㎢

人口統計

・人口総数…約9万人
・年少人口率(15歳未満)…約14%
・生産年齢人口率(15~64歳)…約64%
・高齢人口率(65歳以上)…約22%
・人口1000人当たりの人口増減数…約8.1人
・外国人人口数…約2000人
・転入者数…約5000人
・転入率(人口1000人当たり)…約52人
・転出者数…約4000人
・転出率(人口1000人当たり)…約44人

※最新のデータに基づいて算出

財政状況

・歳入額…約470億円
・歳出額…約460億円
・地方税…約160億円
・財政力指数…0.94
・実質公債費比率…3.1%
・将来負担比率…19.5%
・経常収支比率…約88%
・地方交付税依存度…1.7%

※最新のデータに基づいて算出

各種産業の特徴

industry

稲城市の各種産業についても整理しておきましょう。

農業・水産業

・稲城市は多摩川右岸に位置しており、多摩川沿いの北側は平地、西側や南側は丘陵地帯となっている。かつては平地部での稲作が盛んだったが、高度経済成長期から宅地化が進んだことで衰退していった。近年はナシやブドウなどの果物類が主力生産品となっている。

・観光農園が市内に点在しており、都市からでもすぐに農業に触れ合える場所としてシーズンには多くの人が訪れる。

・稲城市では江戸時代からナシが作られるようになり、明治期には本格的な商業栽培へと発展していった。約20品種が市内で栽培されているが、なかでも特徴的なのはブランド品種「稲城」である。稲城市のご当地ブランドとして知られ、大玉で甘味が強いのが特徴となっている。市場にほとんど流通せず、稲城市内でしか手に入らないことから「幻の梨」とも呼ばれる。

・ブドウでは東京のブランド品種「高尾」が人気を博している。大粒の種無しブドウは贈答用として重宝されている。

・海に面していない稲城市では、水産業はほとんど見られない。

工業・産業

・稲城市は高度経済成長期以降、郊外都市として発展してきた。昼間人口は夜間人口の約80%となっており、東京都内の中でもベッドタウンとしての特色が色濃い地域である。

・工業分野は、1960年代の高度経済成長期頃からJR南武線南多摩駅周辺の多摩川沿いに工場、倉庫などが相次いで建設されたことで発展してきた。

・工業分野別では金属製品、食品加工が中心となっている。市内で造られた大手飲料メーカーの缶コーヒー、地元特産のナシから作られたジュースやワインなどは、ふるさと納税の返礼品にもラインナップされている。

・市内には2本の鉄道が走り、中央自動車道の府中スマートインターチェンジや稲城インターチェンジにも近く、それらの利便性を活かし企業誘致にも積極的である。支援金や創業塾などの支援制度を設けて、さらなる産業発展に取り組んでいる。

商業・サービス業

・稲城市は江戸時代、市域のほとんどが幕府の天領もしくは旗本で、現代でも市内北部を流れる「大丸用水」(おおまるようすい)はこの時に整備されたものである。用水事業により農業の基礎が形作られ、その後は農村として発展していった。

・明治期、大正期は東京のベッドタウンとして人口が増大する。

・1971年(昭和46年)に市制が施行され稲城市が誕生し、その後多摩ニュータウンの造成がはじまった。

・市内には京王相模原線とJR南武線が通過し、その沿道に商圏が広がっている。中心となる駅はJR南武線「稲城長沼駅」。駅前から「ペアリーロード稲城商店街」が伸び、飲食店や商店など個性豊かなお店が並ぶ。

・市内南部の丘陵地には川崎市とまたがる「よみうりランド」が立地しており、年間を通じて多くの観光人が訪れる。

総合計画・基本構想等

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自治体において「総合計画」や「基本構想」など呼ばれているものは、自治体の指針となるものです。

まずは簡単にでもいいので全体に目を通し、その自治体が目指している方向性などの全容を掴むことがポイントです。
その後は、あなたの興味・関心に合わせて個別の計画や取組についても調べてみてください。

面接質問リスト

稲城市役所の面接において、過去の受験生が実際に質問された内容をリストとして提供しています(下記のリンクからご確認いただけます)。

稲城市役所で定番の質問をはじめ、一部の受験生しか聞かれていないものの、「いざ聞かれると答えに窮する」「準備しておかなければ答えられない」ような難易度の高い質問も収録しました。

質問されることをあらかじめ把握しておけば、面接試験は決して怖いものではありません。
このリストへの回答を事前に準備することで、稲城市役所の面接試験を突破することができるでしょう。

隣接する市

公務員試験の面接では、近隣自治体との比較について聞かれることが多々あります。
特に隣接する市は比較対象として挙げられやすいため、下記の自治体についても目を通しておくようにしましょう。

東京都

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神奈川県

所属する都道府県

市役所を受験する場合でも、その自治体が所属する都道府県について聞かれることがあります。
志望先の関連情報として押さえておきましょう。

会社概要
公務員試験面接カレッジ

公務員試験面接カレッジです。過去の公務員試験の面接で実際に聞かれている質問を自治体ごとにリスト化し、それぞれに模範解答を作成しています。「面接試験を制するものは、公務員試験を制す」あなたの合格に、面接カレッジ。

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