西東京市役所の面接対策で重要な、市の概要、基本データ、各種産業の特徴、総合計画・基本構想等、面接カード、近隣自治体について掲載しています。
公務員試験の面接対策においては、まずは志望自治体に関連する基本的な情報を押さえることが大切です。
面接で聞かれ得るというのはもちろんですが、志望自治体や業務への理解を深めるために大いに役立つからです。
そして、そうした情報を面接での回答に活用することができれば、面接官に対してより説得力のある説明ができることでしょう。
この記事を通して志望自治体ならではの特色を理解し、ぜひ面接対策に活かしてください。
なお、その他の東京都内の自治体については下記の記事からご確認いただけます。
市の概要
市の全体像を把握するため、西東京市の概要について整理しておきましょう。
・東京都の中央やや北部に位置し、北部は埼玉県に接している。
・2001年に誕生した市で、21世紀初の合併都市である。
・ほぼ平坦な地形には住宅地が広がり、市域の中央部を西武新宿線が、また北部には西武池袋線がそれぞれ東西に走り、都心への重要なアクセスとなっている。
・中心地となるのが西武新宿線田無駅周辺で、市役所をはじめとした公共施設や商業施設が集まり、大勢の人々が行き交っている。駅の北側で新青梅街道、五日市街道などの都道が交差しているため、道路網が放射線状に近隣都市へ延びている。
基本データ
西東京市の基本データを算出しました。
面接で具体的な数値を聞かれることもあるので、しっかり押さえておきましょう。
面積
・総面積…約16㎢
・可住地人口密度…約1万3300人/㎢
人口統計
・人口総数…約21万人
・年少人口率(15歳未満)…約12%
・生産年齢人口率(15~64歳)…約64%
・高齢人口率(65歳以上)…約24%
・人口1000人当たりの人口増減数…約-1.2人
・外国人人口数…約5000人
・転入者数…約1万1000人
・転入率(人口1000人当たり)…約53人
・転出者数…約1万人
・転出率(人口1000人当たり)…約50人
※最新のデータに基づいて算出
財政状況
・歳入額…約1020億円
・歳出額…約1000億円
・地方税…約330億円
・財政力指数…0.89
・実質公債費比率…2.3%
・将来負担比率…8.6%
・経常収支比率…約90%
・地方交付税依存度…2.9%
※最新のデータに基づいて算出
各種産業の特徴

西東京市の各種産業についても整理しておきましょう。
農業・水産業
・市内に白子川、新川、石神井川の3つの川が流れており、江戸時代から農業が盛んであった。近年でも市の面積のうち約1割が農地で、野菜や果物などが収穫されている。
・キャベツの生産量は多摩地域でトップクラス。次いでホウレンソウ、小松菜、ブロッコリーが多く作られている。
・第一次産業に携わる人口は、全就業人口の約0.8%。東京都の他の自治体と比較して高く、市内の農家数は250戸を超えるほどである。
・市内には100ヵ所近くの直売所があり、市としても地産地消を推奨している他、市内の農業振興を図るため「めぐみちゃんメニュー事業」と呼ばれる、西東京市産の農産物を使用した料理を推進する事業が行われている。
・海に面していない西東京市では、水産業はほとんど見られない。
工業・産業
・西東京市は新宿や池袋からのアクセスが良く、住宅街と工業地帯、商業がバランス良く形成されている。
・全産業の事業所数は約5,000で、そのなかでも「情報通信業」や「不動産業、物品賃貸業」、「生活関連サービス」などの事業所が全国平均と比較して多い。
・市内製造業においては、1930年代から1960年代にかけて複数の工場が設立され、モノづくりが盛んになった。1993年(平成5年)には製造業出荷額がピークを迎え、年間約3,500億に到達した。製造業が西東京市の産業をリードしている。
・製造業の中では時計製造の割合が高く、1936年(昭和11年)に完成した「シチズン時計株式会社」の田無工場が大きく寄与している。
商業・サービス業
・西東京市は江戸時代に青梅街道が整備され、田無に宿駅が置かれた。それ以降、宿場町が形成され、交通の要衝として発展してきた。
・大正時代には現在の西武池袋線や西武新宿線が開通し、交通網が発達。都心へのアクセスが良いことから、高度経済成長期には日本でも最大規模の団地「ひばりが丘団地」が造成され、ベッドタウンとしても機能している。
・第三次産業に携わる人口は全体で7割を超え、商業も盛んである。
・主要駅は西武新宿線の田無駅や西武池袋線のひばりヶ丘駅。田無駅前には大型の商業施設も多く、商店街も点在している。ひばりヶ丘駅には再開発によるタワーマンションも建てられ、1993年(平成5年)には「ひばりが丘PARCO」がオープンし、市の商業に大きく寄与している。
総合計画・基本構想等

自治体において「総合計画」や「基本構想」など呼ばれているものは、自治体の指針となるものです。
まずは簡単にでもいいので全体に目を通し、その自治体が目指している方向性などの全容を掴むことがポイントです。
その後は、あなたの興味・関心に合わせて個別の計画や取組についても調べてみてください。
面接カード

西東京市役所の面接カードの内容を掲載しているので、これを参考に実際に面接カードを作ってみましょう。
※過去のものとなりますので、あらかじめご了承ください。
【自己紹介カード】
・わたしならこんな西東京市職員になれる! 一言アピールしてください。
・志望の動機
・在学中の専攻分野
・クラブ又はサークル活動
・趣味、特技
・ストレスを感じた時はどうしてますか。
・わたしはこんな人です!5段階の中で該当するところに○印をつけてください。5が指数大、1が小。(人あたり、協調性、コミュニケーション力、機転、体力、積極性、統率力、発想力、プラス思考、耐プレッシャー)
・あなたが学業や職務経験を通じ、やり遂げたことを1つあげてください。そこから得たものは何ですか。
・あなたがこれまでにやり遂げられなかったことについて、なぜやり遂げられなかったのか、これからどうしようと考えますか。
【自己紹介票】
・理想とする市役所職員
・携わりたい業務
・現在の就職活動について
面接質問リスト
西東京市役所の面接において、過去の受験生が実際に質問された内容をリストとして提供しています(下記のリンクからご確認いただけます)。
西東京市役所で定番の質問をはじめ、一部の受験生しか聞かれていないものの、「いざ聞かれると答えに窮する」「準備しておかなければ答えられない」ような難易度の高い質問も収録しました。
質問されることをあらかじめ把握しておけば、面接試験は決して怖いものではありません。
このリストへの回答を事前に準備することで、西東京市役所の面接試験を突破することができるでしょう。
隣接する市・区
公務員試験の面接では、近隣自治体との比較について聞かれることが多々あります。
特に隣接する市は比較対象として挙げられやすいため、下記の自治体についても目を通しておくようにしましょう。
埼玉県
東京都





所属する都道府県
市役所を受験する場合でも、その自治体が所属する都道府県について聞かれることがあります。
志望先の関連情報として押さえておきましょう。